やってしまいました。チコちゃんの出産でバタバタしていたら、今度はケガです。と言っても大事には至らなかったのですが・・
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赤ちゃんを見るために子供たちと実家に行こうと、車に乗り込む際、
日曜日に腰を痛めてしまった私は、左手で前の枠の部分を持ってシートに座ろうとしたんです。そしたら助手席に乗った娘が普通に前のドアをバンと閉めたから大変!! 見事に手がドアに挟まれてしまいました。
「痛い~~!!」瞬間、目の前に星が飛ぶような痛さに「やってしまった・・」と思ったものの、私の手をはさんでしまった娘の「キャ~~っ!お母さんっっっ」っという悲鳴が大きすぎて、それに驚き逆に落ち着きました。
スグに腫れてきたので保冷剤を取ってきてもらい冷やし、行き先は実家から病院へ変更・・。
20時だったので診療しているところがなく救急病院へ。
古巣でもある病院。古巣と言っても30年前!大古巣(笑)。でもまだ勤続されている方がたくさんおられるんですよ。
誰かいないかな~・・とちょっと楽しみだったけれど、今回は皆知らない方ばかりでした。そりゃそっか・・
そして、レントゲンを撮るころには痛みもマシになり、「慌てて来てしまったな・・」と思いました。
幸いレントゲンでも骨折はなく挫傷。安心しました。
応急処置のRICEご存知ですか?
この応急処置をするかしないかで、そのあとのコンディションがすごく変わってきます。
診察室から出てくると、娘が「最近の車って、手を挟んでも骨折しにくいように、ゴムが分厚く、隙間があるらしい」と教えてくれました。
診察中に調べたようです。何、調べてるんや・・笑
たしかに・・あれだけ普通にドアをバンと閉めて、骨折しないなんてすごいなと思いました。本当に良かったです。
診察はレントゲンを見て「折れてないですね、痛み止めいりますか?」
時間外診療なのであっさり診察は仕方なく、骨折していないことがわかり、それだけでも助かったので、家で冷やして包帯巻いとこ・・と思ったら、今度は包帯が無い!
どうしようと思い、時間外で申し訳なかったのですが、院長に電話し包帯をお願いしました。
Aozoraの院長は柔道整復師なので、こうしたとき本当に頼りになります。私は骨折ばかりしていて、そのたびに毎回何かしら助けて頂いています。
あとから思えば、包帯はコンビニで売っていたかもしれないですが、遠いドン・キホーテしか思い浮かばなかったんです。
アイシングシートを持ち、包帯してもらいに行き、しっかり巻いてもらいました。
巻けど巻けど終わらない包帯・・おかしいなと思ったら、「バンテージやん!」
院長がボクシングされる時のバンテージだったんです。
「今殴ったら間違いなく折れますよ!」なんて冗談も言いつつ・・まぁ何でもいいか。とても助かりました。
アイシングシートを貼り、しっかり包帯してもらえたので、うずいて眠れないといったこともなく熟睡でき、内出血も腫れも翌朝にはほぼ落ち着いていました。
サロンのお客様でも、たまにどこかを痛められ、院長に診てもらったりすることがあるのですが、
だいたいはケガした際に冷やされず、シップを貼っていることが多いです。もちろん、あとならシップもよいですが、シップには冷却効果はほぼありません。まず先にアイシング。今回もレントゲンと診察の間、保冷剤を娘に渡していたら、その間にじんじんうずいてきました。冷やすのって本当に大切だなと実感しました!
ケガはしないのが一番ですが、何かのハプニングがあった際はまず”RICE”で応急処置をしてくださいね。
それにしても、このハプニング続き。そういう時期、ご経験ありませんか?
なんかこういうのあります。
ちょっとお参りに行ってしっかり地に足つけて、次が無いように気を付けたいと思っています。