お客様から差し入れを頂いたんです。それがなんとあの行列の!神戸南京町の中華街【老祥記】の豚まん。みなさんご存知ですか?いつもものすごい行列の超有名店です。しかも行列に並んで買えたらまだいいですが、夕方にはもうほぼ売り切れの大人気店。
わざわざサロンに持ってきてくださって、その時私は施術中だったので、施術が終わってカウンターを見たらこれが置いてあって、どれほどテンションが上がったことか!しかもほんまにたくさん。本当に有難いです
兵庫から来てくださっているお客様でさえ、「あまりにも並んでるから食べたいけど行かへん!」っておっしゃっていました。
中の具もですが、とにかく皮がもちもちでどことも違う、このお店唯一の豚まんなんですよね。からしも何にもいらない。本当に美味しかったです。美味しいもの食べたら幸せな気分になりますね~幸せホルモン【セロトニン】がドバドバ出た気がします。(笑)
これ食べてたら、先月食べた横浜中華街の山東の水餃子まで思い出しました。中華街、魅力的ですね。横浜にもまた行きたいなぁ・・・。
昨日、今日と満室でした。有難うございます。今月は続々と発毛をスタートしていただいています。そして、セルスカルプも大好評を頂いていてとても嬉しい限りです。
だんだん平日も満室の日が増えてきました。なので施術がお二人続いたら、必ず一回外に出て空を見て、頭をからにするんです。部屋に入りっぱなしで何人ものお客様を連続施術すると、私の場合たぶん訳が分からなくなりそうなので。
こんな時こそ施術後にもカルテでしっかり振り返りをし、スーザンとも申し送りを密にしていくようにしています。
「ちゃんとお手入れできてる?」高校生のお客様は、クラブに勉強、毎日すごく忙しい。でもやっぱり自宅ケアはきちんとしてもらわないといけません。旭・千林店にお越しの学生さんの場合、だいたい一人で来てもらって、あとからスーザンか私がお母さんに連絡をさせて頂いていて、その子もその一人。で、いつお手入れを聞いても「はい」「ちゃんとしてます」って言うんです。
この「ちゃんと」の加減が難しい。本人はほんまにちゃんとしてるつもりやけどうまくできてないのか?、たださぼってるだけなのか?・・。それで体質の見極めにもなるからココ大事。この子の場合はお母さんに聞いても、どうもサボっている感あり。マイクロスコープを見てもそんな感じなんです。お母さんからも「バンバン怒ったってください」っていっつも頼まれるし。
で、意を決し!!前回は息子に言うみたいにちょっと怒ったんです。そしたら、今回なんかちょっと返事の仕方が変わってました。「はい」「ちゃんとしてます」が、「はいっ!!」「ちゃんとしてますっ!!」ってホンマにちゃんとしてる顔でした。マイクロスコープもそれを語っていました。
またこれを持続してもらわなきゃいけないから、時々【鬼の鮫島】を出現させなあかんなぁと思っています。家ではいくらでも出現してますが・・しっかりしている子だと、中学生でも美容室で自分から上手にシャンプー断ったなんていう頼もしいお客様もいるんですよ。色んな個性がありますね。
だから発毛って、やっぱり一人ひとり違う。奥が深いです。
就活で東京にいる娘から、朝電話がかかってきたんです。「あれ?どうしたんかな・・?」と思って電話に出ると、「財布とられてん!」っていうから、もうびっくり!!
カフェの2階でひとりお茶していたら、後ろを男性が通り過ぎて、そこまではよかったんですが、その男性が娘のカバンからスッと財布を盗んでささっと一階に下り、店外に逃げたそうです。
スリ!!
すぐに気づいた娘は、「万引き~~~!!」と叫びながら階段を下りて、男を追いかけて店の外へ行き、タックルして男性を押し倒し、盗られた財布を取り返したって。手首をつかんで粘ったけど二人とも倒れたままやし、店員さんは出てきてくれず、通行人も誰も助けてくれなくて、あきらめて手を離したら逃げていったそうです。
まさかタックルして倒すなんて、勇敢なのはいいけどもし刃物でも持ってたら・・と思ったら怖すぎますよね。話を聞いてゾッとしました。店に戻るとすぐに警察官が7人も来て、事情聴取やなんやって大騒ぎだったそうです。お客さんはともかく男性の店員さんもいたのに助ける前に警察に通報していたみたい。マニュアルかもしれないけど、冷たすぎるわ。
私はもちろん大阪にいるし、顔を見に行ってやることもできずなんかアタフタしていました。事情聴取を終え、面接を終えて夕方に無事大阪に帰ってきましたが、足はあっちもこっちもケガしていて痛々しいし本当にかわいそうでした。腹も立ったけど、カバンからスッと財布を抜き取られるような状況にしていた娘にも非があります。
でも、「このスリってよく考えてるわ」という話になったんです。私もそうですが、カフェって先に支払いするのでお店を出るときに財布がなくなっていても気づかないと思いません?しかもお茶してる時なんて話に夢中になっていて、まして自分の横や後ろにカバンおいていて、まさか盗まれるなんて想像もしなくないですか??
娘も、「もしイヤホンで音楽なんか聞いてたらたぶん気づかんかったと思う」って言ってました。海外旅行なんかだといつも財布を気にかけますが、日本ではさすがにね。でもやっぱり気をつけないといけないなと思いました。それにしても「万引き~~!」って、そこ間違えてるからなぁ・・。「ドロボー!!」って言ったら誰か助けてくれてたんやろうか?どちらにしても残念です。
娘は盗られたこともショックやったけど、誰も助けてくれなかったことの方がショックが大きかったみたいです犯人は、他にもお化粧ポーチや財布を手に持ってたみたいなので、何人か同じように盗られてたんでしょうね。
私も前にブログに書いたけど、近所のお店でお昼を食べていたら、さっきまで歩いていたおばあさんの意識が無くなって倒れはったんです。舌根沈下してて、そのままじゃ呼吸が止まるから蘇生をしたんやけど、まわりみんな知らん顔で普通に新聞読んでテレビ見てご飯食べてて。狭いお店で丸見えやのにですよ。「ここホンマに日本かな?」と思ったぐらいです。
良くも悪くも周りに興味が無くなっている時代なんかなぁ?でも嫌ですねそういうの。温かい人もいっぱいいますもん。娘はえらい目にあってしまったけど、いい勉強にもなったなと思っています。みなさんも大切なお財布、どうぞ気を付けてくださいね。
これ、ブルース・リーが映画【死亡遊戯】で言っていたセリフ。有名ですね。っていっても実は私はこの映画見ていないのですが。中学の時にクラスでブルースリーの物まねをしあっていたのを覚えています!「アチョー!!」しか言ってないですけどね
みなさんは直感で物事を判断する方ですか?それともじっくりゆっくり考えてみる方ですか?私は、まさに直感で判断するタイプです。昔からそうです。でもじっくり考えて判断するという方も多いですね。
どちらがいいというわけではないんですが、発毛に関して言うと「直感!!」これは大切だと思うんです。これまで他のサロンに体験に行かれた方が、旭・千林店に来られ発毛をスタートされるということが何度かありました。そのお客様たちはみなさん、うちのサロンに来られ、「ここや!」って思ったって言ってくださっています。
でもこれ、逆もあるかもしれませんよね。うちのサロンに発毛体験に来られ、やっぱり他のサロンで「ここ!」って思われるケース。「他に体験に行きました」っていうお客様が来られるたびに、「うちもしっかりしなきゃな」って身の引き締まる思いがします。
どちらにしても、発毛サロンってそれぞれ個性があって雰囲気も違います。発毛サロンの考え方もそれぞれなので、自分にあったサロン選びが大切ですね。発毛体験は、なぜ生えるのかを知ることができるのはもちろん、聞きたいことを聞いて、そのお店の考え方や人もしっかり見る事が出来るチャンスです。
なぜか表がぼやけてしまいます。すみません。抜けがが増えたり、半年以上経っても薄毛が改善されていなかったり、更に進んでいるようなら、それは完全に頭皮サイクルが乱れていて、新しい髪が育たない状態です。一日も早く正しい対策が功を奏します。
で、先ほどのブルースリーの「考えるな!感じろ!」実際この言葉にはまだ先があって、「指先を見ていても月は見えない」というセリフが続くのだそうです。これ、発毛に例えると、目先のシャンプーや育毛剤選びに気を取られていても髪が増えるゴールにはならない。しっかりと「生やす」というゴールに向かうって感じですかね?ちょっとこじつけかな??
なんにせよ、髪が気になりだしたら【守り】はダメ、私たちは日々老化していますから【攻め】が必要です!スーパースカルプ旭・千林店は薄毛対策、ガンガン攻めています!髪が気になりだしたら一日も早くご相談ください。
おとといの朝、バイクで通勤中に同級生に会ったんです。
高校時代の同級生の男の子。本当に10年に一度くらい?? 会うんです。
そして、お互いなぜか気づく。私なんて、フルフェイスかぶってるのに・・面白いもんです。 😎
そしたら、いきなりその一言
「お前、看護師やめてハゲ治療してるねんなぁ?」って。
いつもは、
「お前、まだプロレス行ってるん??」なんですけどね・・
たま~に載せているタウン誌で私を見つけてくれたり、別の同級生からも聞いたりしてくれていたそうです。
そしたら、その友達が、
「○○が髪薄なってなぁ。お前のとこ行きたいけど行くの恥ずかしいって別のとこ行って全然あかんかったらしいで。
やっぱりおまえのとこ行ったらよかったって言うてたわ。
俺は、そんなん恥ずかしがらんとあいつのとこ行けよ!あいつやったらちゃんとしてくれるわって言ってんけどなぁ」って。
え~~~、そうなんや。ホンマに来てくれたらよかったのに。
ものすごく残念でした。
「ほんで、今はどうしてるん?」って聞いたら、
「だいぶ薄なってるで。俺もそんなしょっちゅ会うわけちゃうし、もうなんも聞かへんねん。でもまた会ったら言うとくわ」
っていうことでした。
私に相談しに来てくれていない事を思うと、おそらくそのお店で、ものすごくお金をかけたのか、
やっぱり生えなかったっていう結果が、ブレーキになっているんだろうと思います。
きっと今も悩んでるんやろうなと思うと、なんか悔しい気持ちでいっぱいです。
安心より恥ずかしさが勝ってしまったんかぁ・・。
ちょっと色々考えさせられる一件でした。
もしこのブログ読んでくれている、私の知り合いの人いたら、
「なんも恥ずかしくないから、よそ行くならうち来てな。」
そして、このブログをご覧の薄毛が気になる方、一日も早くご相談にいらしてくださいね。